KitchHike 採用情報 2022

CEO’s message

 

1. キッチハイクについて


MISSION

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」

VISION2050

 

「地域を未来の先駆者へ。」

課題先進国日本において、地域は未来のフロントライン。地方創生は、やがて地球全域が直面する課題のソリューションとなります。私たちはVISION2050という超長期目線のもと、自治体のみなさんと共に地域の価値を拡充する新たな仕組みをつくり、地域が未来の先駆者となる社会を目指します。

KitchHikeとは

「地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー」

「食と暮らし」を軸に、地域と生活者がつながるソリューション提供や、新たな地方創生の仕組みづくりを、事業とテクノロジーの力で実装します。これまで60以上の自治体・官公庁とともに、ふるさと納税や観光から移住まで幅広く関係人口を創出。
 

2. 事業内容


食と暮らしを基点とした地域と生活者のつながりを育む事業を展開しています。

ふるさと食体験

オンラインイベントやオンライン物産展を通して地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、生活者との新たな関係性を生み出します。

保育園留学®︎

地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出します。
 
 

つながるDX

ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口リストを可視化できるシステム。独自ロジックで1人1人とのつながりをスコア化し、定量評価します。
 

60+の地域・自治体とのプロジェクト実績

 

3. 私たちの価値観


発明と実装

人の心が動き、社会もより良く変わっていく、まだこの世にないわくわくする仕組みを生み出す。 一過性のメッセージに終わらせず、社会実装するところまでコミットする。

事業とテクノロジーで解決

インパクトある仕組みを実現するために、事業とテクノロジーで課題解決する。 エンジニアリングを重視し、新しい技術や考えにオープンでいる。

地域の多様性と由来を尊ぶ

地域の多様性と由来は可能性の宝庫。一方的な開発ではなく、 地域で守られてきた生活文化や資産を尊びながら、地域と一緒に新たな価値を探求する。

食と暮らしが原点

我々の原点であり、地域の豊かさの源泉である食と暮らしから価値を拡充する。 生活を相手にする手触り感を手放さない。

人生を謳歌する

未来をつくる組織として、一生活者として、人生を謳歌する。「こんな未来だったらいいのに」と思う暮らしや人生の味わい方を率先して体現し、人生と事業成長が自然と共鳴するチームを目指す。
 

4. カルチャー・働き方


会社説明資料 / カルチャーデック

働き方

全国フルリモートOK。東京/福岡/北海道オフィスのハイブリッドワーク

2020年からフルリモートに移行。北海道~九州まで、全国各地のメンバーが地域に根差しながら働いています。ハイブリッドワークとして、東京本社・九州支社・北海道支社への出社も可能です。

リモートを円滑にする OPEN & GIVEなコミュニケーション

「オープンなSlack、オープンな議事録」、「ミーティングは雑談からはじまる」、「隔週の全社MTG」など、リモートワークでも働きやすい仕組みとコミュニケーション精神が浸透しています。

チームワークを最大化する文化 まかないランチ制度

フルリモートを前提にしながら、食と暮らしが原点のキッチハイクにとって一緒に食卓を囲むことは創業以来大事にしている文化です。タイミングでオフィスランチや合宿を実施し、高いチームワークをキープ。リモートで同じごはんを楽しむ制度も工夫して取り入れています。

働きやすい仕組みは 自ら発明する

キッチハイクの価値観「発明と実装」は、私たちが働く環境も対象です。新たな会社の仕組み、福利厚生の提案は大歓迎。公募で募集・随時提案され、検討/採用されています。 例:同じ畑の飯を食おう
 

5. 組織/チーム


多様な知見を持つ、食と暮らしを原点とするチーム

ITシステム・EC・広告・食品メーカーなど様々な業界の知見を持つメンバーが活躍。元料理雑誌編集者、料理人、地域おこし協力隊経験者など、それぞれが地域・食と暮らしに深い関係を持っています。
 

6. 募集中のポジション 


地域ソリューション事業部

(プロポーザル経験者歓迎)
 

保育園留学 事業部

 

コーポレートチーム

プロダクト・つながるDX事業部

 

ふるさと食体験 事業部

  • 募集次第お知らせします。
 

オープンポジション

 
 
採用情報
◎雇用形態
・正社員:フルタイム(9:00〜18:00 *昼休憩1時間含む) ・業務委託:週3〜 *土日祝含む
◎正社員の場合
・休暇について
・週休2日制 (土曜、日曜、祝日) ・休暇:年末年始(12月29日~1月4日)、会社指定の休日(お盆など) ・有給休暇:入社6ヶ月後に付与。年間10日以上の付与があります。(入社日に応じて比例付与)
・試用期間あり (3ヶ月間) 契約社員の場合は当初3ヶ月で更新・正社員登用制度あり
◎推奨行為
・チームを成功に導く一員として、ポジション関係なく積極的な情報発信・採用活動への貢献を重視
◎給与について
・経験に応じて相談
◎勤務地
・原則全国フルリモート(東京本社・福岡支社 出社自由)
◎福利厚生
・厚生年金・健康保険など ・通勤交通費全額支給 ・在宅勤務手当 ・ワーケーション費用補助 ・KitchHikeサービス利用補助 ・書籍(技術書・料理本など)購入 ・社外勉強会・カンファレンス参加費負担 ・会社が推奨する資格取得補助 etc.
 
ごはんを食べて地域貢献&採用活動もぐもぐ採用
採用関連のごはん会を経費OKとする制度です。参加者一人あたり上限 6,565円(もぐもぐyen)まで。業務委託メンバーも使用可能、人数上限なし、どんなポジション候補の人もお誘い大歓迎。地域と食に向き合うキッチハイクならではのお店をピックアップした「もぐもぐMAP」を参考に、イベントで過去に紹介したお店、アンテナショップ併設レストランなど、地域のおいしいごはんを楽しめるお店に食べにいきましょう!
 

7. キッチハイクで謳歌する醍醐味


地域・自治体の声

熱量の高い自治体パートナー様と未来を実装することに本気で向き合うことができます。テクノロジー活用に積極的な天草市地域政策課と、実際のキッチハイクとの取り組みや、今後の展望についてお話ししました。
 

メンバーの声

キッチハイクメンバーはどのような想いで入社し、日々働いているのか? 気になる職種や働き方からメンバーの声をご覧ください。

8.キッチハイクの日常


キッチハイクらしいslackチャンネル/投稿の様子を紹介。 私たちのもぐもぐわくわくな日常をおすそわけします。

まかない・ご飯のスレッド #all_shokudou

キッチハイク創業期からのカルチャー、みんなでごはんをたべる「まかないランチ」を行った際の様子や、フルリモートでもメンバー全員で同じ地域の食を味わうおいしい福利厚生「同じ畑の飯を食おう」の写真などが投稿される、食でつながる暮らしを実践する、食いしん坊なスレッドです。
 

キッチハイクの本棚/思考 #kh_library

オフィスにある本や、メンバーが気になった本をご紹介します。なお、キッチハイクは参考図書/技術書購入の福利厚生を整備しています。
キッチハイクの本棚をのぞくキッチハイクの本棚をのぞく2022/8/10 13:582022/9/14 4:51
 

メンバーの日常 #all_member_snaps

メンバーの日常がシェアされるスレッド。働く日常の嬉しかったことや、「イベントでお世話になった生産者さんのお店に遊びに行った!そしたら他のメンバーがいた!笑」など、仕事も人生もまるごと謳歌するメンバーの愉快な日常が繰り広げられています。
 

もっとキッチハイクを知りたい方へ


プロダクトチームの働き方

東京本社/九州支社 オフィスについて

東京上野 本社オフィス 「食と暮らしの地方創生室」としても自治体向けに開放しています。
・九州 支社オフィス 福岡のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」にオフィスを開設しました。
・北海道オフィス 「保育園留学」を展開する北海道 厚沢部町と連携協定を結び、拠点を開設しました。

創業時代の記事を読む CEO/CTO

ピボット以前(食のマッチング事業当時)の内容となります。現在事業は変わりましたが、創業当時から変わらない熱い想い、そして変わらず食と暮らしに向き合っている原点が記されています。
・CTO記事
・CEO記事
自分の狂気に遠慮しない。突き抜けたビジョンと徹底的な仕組み化がつくる"おいしい未来"。 | 大切にしていること
海外をウロウロしていました。ウロウロしているとお腹が減ったので、現地の人の家におじゃまして、ごはんを作ってもらいました。東南アジアから始まり、オセアニア、インド・スリランカ、北中南米、欧州まで。一緒にごはんを食べること、計50回。ようやくお腹がいっぱいになったので、今は東京にいます。 思い出に残っているのは、ブルネイのアマルさん宅で食べた「アンブヤット」です。サゴヤシの澱粉質をお湯でといた食べ物なのですが、食べ方がわからず、ぼやぼやしていたらとても怒られました。直に食べたら怒られ、噛んだら怒られ、無味無臭で訳がわかりませんでした。 会社員時代は、博報堂DYメディアパートナーズという広告会社で働いていました。雑誌とインターネットの部署を跨って、女性誌の読者からファッションブロガーを発掘するコンテストを開催したり、雑誌掲載の商品が買えるECサイトを運営したり、昔の漫画のキャラクターをスタンプ化したり、その場しのぎでハイ・クオリティを求められるという人格が分裂しそうな業務が多かったです。 当時は、あまりに忙しくて寝る間もなかったので、プライベートではpopeyeやBRUTUSという雑誌に外部スタッフとして企画やライティングで参加させてもらいました。最後は、会社に副業扱いされ、怒られて混乱しましたが、その頃には人格が分裂していたので大丈夫でした。いい時代でした。 学生時代は、コントの台本を書いていました。早稲田にある小さな劇場でLIVEをしたのはいい思い出です。お客さんはいつも5人(身内含む)くらいでした。マイケル・ムーアに憧れて、「社会課題を提言するおもしろいドキュメンタリー」テイストを気取っていましたが、とてもムーアのレベルには到達できませんでしたので、最終的にはファッションだけ真似ることにしました。ひとつのことを愚直にやり続ければいつか世の中に届く、と言われがちですが、あれは嘘でした。ひとつのことを愚直にやり続けて、ひとつ大人になりました。 *撮りためた人と食卓のポートレート Japan / Korea / Malaysia / Thailand / Vietnam / Philippines / Taiwan / Australia / New Zealand / Indonesia / Burunei / Sri Lanka / India / USA / Mexico / Guatemala *撮りためた人と食卓のポートレート Cuba / Peru / Bolivia / Brazil / Uruguay /
 

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